
普段は片耳ヘッドセットとして使い、オプションのイヤホンを繋げばステレオで音楽を楽しめる優れもの。
今みたいなワイヤレスイヤホンが普及する前は、片耳で使うヘッドセットや、左右が繋がったタイプのワイヤレスイヤホンが主流でした。その頃に企画開発した両耳でも使えるヘッドセット。
この手の便利アイテムは色の選択肢がなかったり、なんだか野暮ったいものが多かったのでなるべくシンプルでありつつも、スマートな印象で色も選べるような企画を考えました。現実には先代モデルの売り上げがそこそこ大きかったので、期待も込めてカラバリを増やすことにOKが出た、みたいな感じです。
この頃考えていたのは、ヘッドセットらしい形で完成度を高めていくこと、だったような。耳から口に向かって先細りの形状を基本として、パーツや質感の構成に配慮しました。
これ確か販売価格が¥2,980くらいだったと思うので、価格の割に感じの良いものができたと思います。
この手の便利アイテムは色の選択肢がなかったり、なんだか野暮ったいものが多かったのでなるべくシンプルでありつつも、スマートな印象で色も選べるような企画を考えました。現実には先代モデルの売り上げがそこそこ大きかったので、期待も込めてカラバリを増やすことにOKが出た、みたいな感じです。
この頃考えていたのは、ヘッドセットらしい形で完成度を高めていくこと、だったような。耳から口に向かって先細りの形状を基本として、パーツや質感の構成に配慮しました。
これ確か販売価格が¥2,980くらいだったと思うので、価格の割に感じの良いものができたと思います。

